やってみようの心を育む うさぎ組編
にじの駅保育園では月に3~4回体操教室を行っています。普段触れる機会が少ない跳び箱や鉄棒等を使って体を動かすことを楽しんでいます。うさぎ組の子どもたちは今年の4月から体操教室が始まりました。
体操教室では「おはようございます」「よろしくおねがいします」と元気な挨拶から始まります。

準備体操ができるように広がります。お友達と手があたらないように広がれるように練習中です。

しっかりと準備体操をして体をほぐします。

「いち、にー、さん、し!」と元気いっぱいの掛け声で準備体操を行っています。

今日は鉄棒でぶたのまるやきとなわとびに挑戦です。

ぶたのまるやきは床を踏み込んだ反動を使って足を上げなくてはいけないため、年長で挑戦する逆上がりに必要な練習にもなっています。


鉄棒の次は縄を床に置いて、両足ジャンプの練習。前跳びにつながる練習として取り組んでいます。


今後も子どもたちの「やってみようの心が育まれる」ように一人ひとりのペースで参加し、体を動かすことの楽しさが感じられるようにサポートしていきます。