やってみようの心を育む りす組編

お外で遊ぶのが大好きなりす組の子どもたち。毎日元気に戸外活動を楽しんでいます。

子どもたちが靴を自分で履こうとしている姿を見ると、ついつい手を出してしまいたくなりますが、できるかぎり手は出さずに見守るように関わっています。

一人でできるようになるためにも、難しい部分はそーっと分からないように保育者が援助しながら子どもの意欲がなくならないように関わっています。

できた時は最高の笑顔が見られ、私たちも一緒に喜んでいます。

お友だちと手をつないで歩くのも上手になってきました。

日々の習慣が身についてきましたね。

認められ、褒められての繰り返しで子どもたちは自信がついていきます。

これからも、自分の力で「やってみよう」とする意欲を十分に満たせるよう配慮していきながら過ごしていきたいと思います。