自分で出来る応急手当

ゆり組さん(5歳児)を対象に自分で出来る応急手当を看護師に教えてもらいました☆

熱の測り方や鼻血が出た時の対処方法、転んで怪我したときの手当など・・・

普段大人にやってもらっていることですが、いざという時に自分で出来る簡単な方法を教えてもらい、実践しました。

最初に心臓の場所とどんな動きをしているのか自分の胸に手を当てて感じてみました。

「ドクドク言ってるー!!」と驚きの子ども達。熱中症などで具合が悪い時は「ドクドク」の音が早くなることを教えてもらうと「へ~」と驚いていました。

熱を測る時↓

正しい測り方は上からではなく下から脇に刺すように測ります。

みんな手をあげて~

鼻血の時↓

鼻の上部分の骨らへんをつまんで下をむくよ~

と言われるとつまむ場所を一生懸命探していました。

怪我を防ぐためには・・・

①心と時間に余裕を持つ

②規則正しい生活をする

③ルールや約束を守る

この3つが大切なんだそうです。

もうすぐで小学校に行くゆり組さん。今日のお話を聞いて、怪我なく小学校生活を楽しんでほしいですね☆