寒天遊び(りす組)

真夏の暑さに負けることなく、元気いっぱいに遊んでいる子どもたち。

熱中症アラートが出る日が多く、中々戸外へ出ることが難しい日々が続いていますが、室内では、普段は触れることの少ない寒天や、氷などの素材に触れて涼みながら感触遊びを楽しんでいます。

今回は、寒天遊びの様子をご覧ください。

初めての寒天遊びの日には、「なんだろう…?」と不思議そうに覗いたり、興味津々の子どもたち。

思い思いに楽しむ姿が微笑ましかったです。

1つずつカップを取り、指やスプーンでつついていました。

保育者と一緒にカップから取り出すと、手で触れてみる子がいました。「つった~い(つめたい)」「なんこれ~(なにこれ~)」と言う子もいました。

両手で持ってちぎったり、スプーンで切ったりしていると、中から船やおさかな・ハートなどのフィギュアが出てきて「あったー」「かにさんだー」「ふねだったー」と嬉しそうに友だちや保育者に見せていました。

2回目は前回より少し柔らかい寒天で遊びました。

前回遊んだ時のことを覚えていたようで、カップが配られると、みんな指でつついたり、スプーンですくったりと自分たちで寒天をカップから出して遊び始めていました。手で取り、小さくちぎったり、両手でつぶして混ぜたりと、感触を楽しむ姿が見られました。

お友だちと顔を見合わせて笑いあう姿も…♡

思い思いに楽しむ姿が微笑ましかったです。

8月も暑い日が続いていますが、室内でも、水や氷、寒天など様々な素材に触れて感触遊びを楽しみながら、暑い夏を元気に楽しく過ごしていきたいと思います。