にじの森保育園 すくわくニュース

今月のすくわくプログラムでは、にんじんの種まきとキャベツの苗植えをしました。

お皿に出したにんじんの種はとても小さく、子どもたちは「ちっちゃい!」と驚いたり、そっと触ったり、つぶそうとしたり…一人ひとりが自分なりの方法でじっくり観察していました。

1人ずつのエコポットに種をまき、自分のポットを大切そうに眺めている目が印象的でした。


キャベツの苗を植えるときには、まずは「何の野菜だろう?」とみんなで考えてみました。子どもたちは葉の感触やにおいを感じ取ったりと、五感をフルに働かせて想像していました。

これからは当番制で水やりをしながら、成長を楽しみに見守っていきます。