十五夜
十五夜は、一年のなかで一番きれいなまんまるの満月が見える日のこと。
毎年、日にちが変わります。
2024年の十五夜は、9月17日です。
日本では、お団子やお餅、ススキや里芋などをお供えして、お月様を眺めることを「お月見」といいます。
お月見のお話を聞きながら先日、年長さんが紙粘土でお団子をつくってくれました。
カレンダーを見て、「今日は十五夜だ~」と話していた子ども達です。
秋にはおいしい食べ物がたくさん収穫されますね。
お団子やススキをお供えするのは「おいしい食べ物があるから幸せだ!みんなで分けあおう」という意味がこめられているそうです。
今日の給食ではさつまいもご飯をいただきました。
どれもおいしかったです!!
おやつはウサギの形のクッキーを栄養士さんが作ってくれました。
今夜はお月様が見られるといいですね!!