食育

5月10日にらいおん組(5歳児)で味噌作りを行いました。

はじめに、給食の先生から味噌作りの説明を聞いてからスタートしました。

大豆がなかなか潰れず、苦戦していましたが、

みんなで力を合わせて最後まで潰すことが出来ました。

麹を入れて、更に混ぜます。

「美味しくな~れ」と言いながら、混ぜていました。

混ざってから、樽に移して、みんなで蓋をしました。

これから半年から8ヶ月暗室で、熟成させていきます。
この冬は、らいおん組が仕込んだ味噌でお味噌汁が飲めるのが、今から楽しみです。

5月13日にぱんだ組(4歳児)がそら豆のさやむきをしました。

『そらまめくんのぼくのいちにち』の絵本をみました。

そら豆は、「こういう野菜なんだ」と絵本の読んでもらいそら豆むきに意欲関心を深めていました。

給食の先生からソラマメのむき方を教えてもらい、さやむきがスタートしました。

さやが厚く硬くて、むくのに苦戦している姿も見られましたが、手指をよく使い保育園全員分のそら豆をむくことができました。

さやの中から大小さまざまな豆が出てくると、お友だちと見せ合って楽しんでいました。

さやの中を触ってみるとふわふわしていて、「そらまめくんのベットと同じだ」と先生に教えてくれました。

給食では、自分たちのむいたそら豆が出てくると、いつも以上によく食べていました。