第11回 お遊戯会
1月18日(土)プラザノースで第11回お遊戯会を行いました。
今年度から一部制のお遊戯会に戻り、最初から最後まで見応えのあるお遊戯会になりました。
大きな舞台で緊張しながらも堂々と披露することができ、演目後はたくさんの笑顔が見られました。
【幼児組 合唱】

オープニングとして『夢をかなえてドラえもん』を歌いました。たくさん練習を重ねてきたので、練習で間違えが多かったところも本番ではみんなで気持ちを一つにして上手に歌うことが出来ました。
【りす組 表現遊び】


りす組は動物になりきってジュースを作りました。初めての舞台でしたが、自分のお名前が呼ばれるとお返事をし、果物をミキサーに入れて可愛いダンスを披露してくれました。
【うさぎ組 劇遊び】


うさぎ組は『てぶくろ』の劇遊びを行いました。音楽に合わせて可愛い動物になりきりながら登場しました。お返事や「いーれて!」「いいよー!」のやり取りも大きな声で上手に言うことが出来ました。
【乳児組 楽器遊び】


『キラキラ星』のピアノに合わせ、りす組は鈴、うさぎ組はカスタネットを披露しました。キラキラ教室でも楽器遊びを行っているので本番でもピアノを聞いて上手に音を鳴らすことが出来ました。
【ぱんだ・らいおん組組 合奏】


らいおん組のみでキーボードで『ハイホー』を演奏しました。練習では、ピアノが弾けるようになってくるとそれぞれのペースで弾いてしまい合わせることに苦戦をしていた子ども達でしたが本番ではピアノに合わせて弾くことが出来ました。
ぱんだ組らいおん組で『さんぽ』を演奏しました。たくさんの楽器があり、迫力のある合奏となりました。楽器ごとにリズムが違ったりもしたので覚えることは大変でしたが頑張りました。
【ぺんぎん組 表現遊び】


ぺんぎん組は『くれよんのくろくん』を演じました。自分の描いた絵を大きな声で発表し、お友だちと協力しながらダンスや歌で役になりきりました。動きや立ち位置もしっかりと覚えてみんなで楽しみながら表現していました。
【ぱんだ組 ダンス】


ぱんだ組は2チームに分かれて『チグハグ』と『ダンスホール』、最後に全員で『ポポポポポーズ』を踊りました。ポンポンやステッキを使った振付で可愛さだけでなくかっこよさも兼ね備えたダンスを披露しました。『ポポポポポーズ』では歌いながらダンスを披露し元気いっぱいなところも見せてくれました。
【らいおん組 言語劇】


らいおん組は、『ピノキオの冒険』の言語劇を演じました。台詞や歌で物語が進み、年長組らしい堂々とした姿を見せることが出来ました。練習では台詞を覚えるだけでなく、気持ちを込めた台詞の言い方、動きなどたくさん相談しながら取り組んできました。本番でも練習の成果を発揮することができ、演技後の舞台裏では達成感に満ちた表情を見せてくれてもうすぐ小学生になるんだという頼もしさを感じました。
一年間でたくさんのできることが増えて、各クラス成長が感じられたお遊戯会になりました。保育園での思い出がまたひとつ出来ました。